高松 凌雲
医師。
徳川慶喜のご典医。
戊辰戦争の最中は榎本軍に加わったが、敵味方の区別なく、負傷者の治療にあたった。
明治政府軍が病院への攻撃を企てた際、その隊長を説き伏せ、攻撃を止めさせたエピソードは有名である。